■ 赤城南面 千本桜 その1 その2へ |
群馬県前橋市宮城地区(名峰赤城山の南麓中央に位置)にある、赤城南面千本桜(日本のさくら名所100選)。 戦時中に、航空燃料や食料の自給のため木々が伐採され自然環境の破壊が行われました。 昭和31年から3年がかりで地域の人々が、赤城山に緩やかに延びる道路の両側に約1,400本のソメイヨシノの 苗を植栽、約2kmにわたって見事な桜のトンネルが出来上がりました。 |
入ったのが、時々小雨が落ちる曇天の午後3:30。 全体に画調が暗くなっていますがお許し下さい。 |